診療情報

熱中症予防に関する注意喚起

青空と太陽がある画像の左側に木の上部が写っている

熱中症予防に関する注意喚起

7月に入り暑さも本格的となってまいりました。

熱中症とは、高温多湿な環境下で、熱が体にこもることによって起こるさまざまな不調のことをいいます。暑さによって、体温の調整機能が乱れたり、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたりすることが原因です。
早めの対策で予防につながります。

熱中症予防対策のポイント

・喉の渇きを感じなくても、こまめに水分、塩分を補給しましょう。

・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度の運動を毎日30分程度行い、汗を かきやすい体を作りましょう。

・我慢せずに、エアコンや扇風機を適切に使用しましょう。

・通気性の良い服装を着用しましょう。

・外出時は日傘や帽子を着用し、直射日光を避けましょう(帽子は時々外して汗の蒸発を促しましょう)。

・暑いときは無理をせず、こまめに休憩をとりましょう(体調の悪いときは特に注意しましょう)。

ショールームの中に赤とシルバーの自動車が交互に右向きで並べられている様子

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